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ー家族葬と直葬の違いをわかりやすく解説|選び方のポイントー

葬式イメージ

家族葬と直葬は式の内容とお別れの時間が異なる

家族葬と直葬の違いは、通夜や告別式を行うかどうかにあります。家族葬は、家族や親族、親しい友人など少人数で通夜と告別式を行う葬儀です。一般葬より参列者を限定しやすく、落ち着いた雰囲気の中で故人とのお別れの時間を持てます。一方、直葬は通夜や告別式を行わず、安置後に火葬場へ移動して火葬する方法です。儀式を簡略化できるため、遺族の準備負担を抑えやすい点が特徴ですが、お別れの時間が短くなりやすい点には注意が必要です。

家族葬は、きちんとした式を行いながら参列者を身近な人に絞りたい場合に向いています。直葬は、故人の希望や家庭の事情により、できるだけ簡素に見送りたい場合に選ばれます。ただし、直葬を選んだあとに「十分にお別れできなかった」と感じることもあるため、家族や親族の意向を事前に確認することが大切です。また、菩提寺がある場合は、納骨や戒名に関する考え方を住職へ相談しておくと安心です。

どちらを選ぶ場合も、費用だけで判断せず、参列してほしい人の範囲、宗教儀礼の必要性、お別れにかけたい時間を整理しましょう。葬儀社へ相談するときは、含まれるサービスや追加費用の有無も確認し、家族が納得できる方法を選ぶことが重要です。

2026.08.21